野口さんとムサビの人で石川啄木の研究をしている人と話をする。石川啄木、それは本当は小説家になりたかったのに歌人として有名になってしまい、友人は居ても借金は多く、不倫とか嫁姑でてんやわんやで家族を蝦夷においてひとり東京に出てきたり、遊郭で元カノにあっててんやわんやの愉快な人。製本も格好よかった。活版印刷、紙質、写真、フォント。ムサビにはライティングスペースデザインという授業があるらしい。書く、場所、デザイン、よく照明と思わなかったよね。金田一先生の、平気でたった一つの動詞の前に延々修飾語で一段落使ってしまう文章に時代を感じる。